贈る相手への心遣い−贈り物で気持ちを伝える−

出産から始まって、誕生祝、七五三、入学卒業、就職、成人、プロポーズ、結婚、出産祝い、快気祝い…生まれてから命尽きるまで、人生の節目で必ず一度は受け取り、送る祝いの品・贈り物。
受け取った相手が喜んでくれるように心骨注いで品を選ぶというのは、自分が相手をいかに大切に思っているかを表現する万国共通の愛情あふれる習慣です。

日本人は特に、贈り物を渡す時、相手のことを気にかけすぎるほど気にかけます。
田舎に行けば、悪く言えば見栄っ張りの贈り物の習慣が残っていて、つい20年前までは結婚式の引き出物で多かったものは重たい陶器の大皿でした。
私自身田舎の住まいですので、子供の頃両親が結婚式に出席してはやたらと重そうな引き出物袋を抱えて汗だくで帰って来たのを覚えています。
私の両親はまだいい方だったようで、お金持ちのうちではかなりかさばる羽毛蒲団を渡されて閉口したと話を聞いたことがあります。
いまだに田舎では「かさばってなんぼ」で、若いカップルの結婚式帰りなのに何が入っているのやら巨大な紙袋を抱えて結婚式場から帰る人々を見かけます。
祝ってもらった来賓に対する感謝の表れだとは思いますが…私個人としてはお酒も飲んでいるので出来るだけ軽い物で済ませていただけないかと思ってしまいます。

とはいえ田舎でも10年前からはカタログで引き出物を選んで郵送してもらう習慣もやっと増えて、成人式の祝いもカタログギフトになっていました。
ケースバイケースだとは思いますが、年配の方の中には古い習慣を尊重してか「あっさりしすぎている」「選ぶなんて二度手間だ」と渋る方もいらっしゃるようです。
その不満対策の為か、結婚式場勤務の方に伺ったところ、来賓の年齢別で現物とカタログギフトを使い分けているカップルが多いのだそうです。
持ち帰る引き出物の紙袋は同じ大きさに統一してあらかじめ座席に準備しておけば、角が立たないのだとか。
それもまた、贈る相手への心遣いなのかもしれませんね。
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